視覚効果を簡素化することで動作を高速化します。
当方の使っているOSがWindows7ですので、それを前提にして説明しています。(内容は、ロースペックのノートパソコンで再現確認しています)
手順(1-1)
まずはスタートメニューを開き、コントロールパネルへと進みます...
手順(1-2)a
ケース1
コントロールパネルの表示方法がカテゴリになっている場合は「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」とクリックし進みます。
「システムのプロパティ」のウィンドウが開くと思いますので、「詳細設定」タブの<パフォーマンス>の項にある、((設定))ボタンをクリックしてください。
注意:家族で共用しているパソコンだったりすると、パスワードの入力を求められて進めない場合もあるので、そのときは諦めてください。
注意:コントロールパネルから「システム」に進めない場合は、画面右上「表示方法」を「カテゴリ」から「大きいアイコン」に切り替えてください。
手順(1-2)b
ケース2
コントロールパネルの表示方法が大きいアイコンもしくは小さいアイコンになっている場合は「パフォーマンスの情報とツール」→「視覚効果の調整」とクリックし進みます。
手順(1-3)
パフォーマンスオプションウィンドウが開きますので、視覚効果タブから設定していきます。「パフォーマンスを優先する」にチェックでも良いとは思いますが、私の場合は「カスタム」にチェックを入れて、全機能をOFFにしています。(チェックボックスのチェックをはずす)
注意:一部のアプリケーションでは、「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」と「デスクトップコンポジションを有効にする」のチェックをはずすとエラーが出てしまうようです。
できたら適用をクリックして、OKをクリックすればウィンドウが閉じて設定が反映されますので、「システムのプロパティ」ウィンドウもOKをクリックして閉じてください。→終了です
了
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